会社概要

社長挨拶

マックエンジニアリング株式会社 写真右側:代表取締役社長 小谷功、写真左側:後継者 小谷研太朗
マックエンジニアリング株式会社
写真右側:代表取締役会長 小谷功
写真左側:代表取締役社長小谷研太朗

昭和56年1月に誕生しました当社も、恵まれた風土と厚い人情にはぐくまれ、今日を迎えることができまして創業者として幸福を泌々と味わっております。

顧みますれば創業以来わが国の経済情勢の変化に伴い企業と致しましても迂余曲折の道はすこぶる多事多端でございましたが今日ありますのは、全社員のたゆまざる努力と社外の方々の心からなるご支援の賜と深く感謝いたしております。私は企業とそこに働く従業員とは一体のものであり、共に豊かになるべきだとの信念のもとに健康で、かつ旺盛な企業として精一杯の努力をいたし、できる限り思想のある事業として育てたいと念願いたしております。

経済社会全般にわたり年々環境変化に加速度が加わり、日に日に新しい問題を提起しております。私達はこのように変貌する未来社会に向かって、より固い団結心と強い向上心をもって進む所存でございます。何とぞより一層のご理解をいただき倍旧のご指導、ご鞭撻をお願い申し上げます。

代表取締役会長 小谷 功


会社案内

当社は1981年の創業以来、モノづくりの現場から勇気と活力を社会の皆様に届けるべく知的勇猛心の精神のもと、技術向上への挑戦を続けております。

多工程に及ぶ複雑形状製品を得意とし、主に精密加工部品・金型部品加工の製造を中心としながら成長して参りました。 素材から最終工程まで責任を持って迅速かつ高精度・高品質での一貫したモノづくりを提供することが当社の特徴でもあり強みでもあります。

これからは今まで培ってきた技術の継続・継承だけではなく、独自性も兼ね備えた『付加価値』の高い製品を作るべく、自社オリジナルのマイクロリアクター製品の研究・開発に向けて積極的に取り組んでいます。製造業の低迷や空洞化が懸念される中、今一度モノづくりの活気と元気を取り戻すべく “技術への果てしない挑戦”をモットーとし社員一丸となって精進していきたいと思います。

マックエンジニアリング株式会社
 


社名の由来

MAKエンジニアリングのMAKという名前は機械加工の3つのキーワードの頭文字から構成されています。

1つ目は機械加工(Machining)のM、2つ目は組み立てという意味でアセンブリー(Assembly)のA、3つ目がノウハウ(Knowhow)のKです。そして工学や技術を意味するエンジニアリング(Engineering)とMAKを合体させました。

それぞれの頭文字を縦方向に上から下に読んでみるとMAKE、すなわち“作る”を意味しています。
機械加工や組み立てのノウハウを利用し技術を生み出す、モノづくりをするという意味が込められています。

MAKエンジニアリングという社名の由来


概要

マックエンジニアリングでは、ワイヤーカット、NC放電、マシニングセンタ、NC旋盤、研磨機などによる精密部品加工及び金型(ダイス)部品加工、高硬度(セラミックハイス鋼等)加工を得意としています。
各種NCマシンによる複合加工や同時三軸形状加工を迅速に、かつ高精度での一貫したモノづくりでお客様のニーズにお応えしています。

商号 マックエンジニアリング株式会社
所在地 本社〒713-8103 岡山県倉敷市玉島乙島8252-35フロリアクター開発センター

〒719-0525 岡山県浅口市鴨方町六条院中1353

TEL 本社 086-522-5276 鴨方 0865-54-0311
FAX 本社 086-522-0552 鴨方 0865-54-0322
代表者 代表取締役会長 小谷 功
代表取締役社長 小谷 研太朗
設立 昭和56年1月17日
資本金 2,600万円
主な業務内容 ・金型部品
・治具
・工作機械
・各種産業部品
加工内容 ・多工程に及ぶ複雑形状加工
・同時三軸、四軸形状加工
・微細加工
・ワイヤーカット放電加工
・NC放電加工
・マシニング加工
・複合旋盤加工
・平面・円筒研磨加工 等
主要取引先 住友重機械工業株式会社、
モリマシナリー株式会社 他


交通アクセス